こんにちは![]()
今日は、エクシブ京都に行ってきます。
弟が臨時ボーナスをもらったそうなので、連れてってくれると。
ですので、ペタ返しが中途半端になってしまいます。
ゴメンナサイ![]()
その前に、親友Mとセミナーのパワーポイント見せ合いっこと打ち合わせをしてきました。
魂のこもった田吾作・・・いや力作。
褒めてもらっちゃいました。
流れとしては、こんな感じです。
まず、今のままで良いのですか
という気付きの提案。
決算書は、申告のために作るものではありません。
会社を強くするために作るのです![]()
題して、会社を強くする方法とは
であります。
次に、今の税理士はテキトー税理士じゃありませんか
という顧問税理士診断。
安さを売りにする税理士や記帳しかできない税理士。
経営アドバイスを受け付けない税理士や質問もろくに帰ってこない税理士。
税理士を有効に活用しましょう![]()
まともな税理士なら、会社を黒字にすることは99%できます。ホントに。
そして自社の診断をしましょう。
その1 現状を正しくつかみましょう
今の業績を今提示できますか
など全7項目。
その2 将来を見通しましょう。
正しい会計に裏づいた経営計画書を作っていますか
ほか、全4項目。
その他、税理士を積極的に活用しましょう、金融機関と上手に付き合いましょう、新時代の会計を取り入れましょう
そういった自社診断で、現状認識をしていただきます。
決算書は会社の通信簿です。
それを申告のためにいじったり、曲げてしまっては、何の意味もありません。
しかし、決算書を正しく作っても、それは経営上は単なる基礎データー。
決算書からわかることは、現在から過去のことしかわからないからです。
決算書からわからないこと。
今のままで良いのか否かと、将来の見通し。
売上や、財務内容や同業他社比較とか・・・・
つまり決算書は、残念ながらそのままでは経営判断に役立ちません。
毎月、税理士が提示する試算表なんて、なおさら何の役にも立ちません。
それでいいのですか![]()
じゃあ、会計を経営に生かす方法を説明しましょう![]()
って、流れです。
今のままの税理士では、それはできませんよ。まったくと言っていいほど。
今日も打ち合わせ中に、この間の同窓会で会った子からお電話がありました。
やはり今も顧問税理士さんはいるそうです。
でも、質問してもなかなか帰ってこない。
経営の相談が一切できない。
その割に、料金が高い。
こんな税理士で、会社はうれしいのですか![]()
こんな税理士がいるから、僕の存在意義が高まります。ありがたいことです。
僕は税理士資格は、門前払いされないための免罪符にすぎないと思っています。
これに誇りを持ちすぎたら、きっと僕はブタになってしまうでしょう。
僕は、税理士という名前を利用した経営者の救世主です。
って、思いこんでます。
実際、事務所借りれ
って言ってくださったお客様は・・・・
お前、税理士じゃないな![]()
って、言ってくださり、喜んでいただきました。
だから、借りれ
借りれ
って、断りづらいほど勧めてくださったのだと思います。
断らないけど。
その方は僕が来る前は、法人税申告も自社で行っていました。
正しくはなかったのですが、申告しかしない税理士なら付き合わない、とおっしゃいます。
皆様、一度顧問税理士を疑ってみてください。
今日電話のあった、同級生の顧問税理士なんて珍しくありません。
今まで通りの税理士業務を行っているのですから。
しかし経営には使えません。
でも、「先生」なので質問や要望に対して、あまり急ぐ必要はないのです。
ああ、「先生」稼業のあさはかさよ・・・・
まだまだ、税理士業界捨てたものじゃないね。
こんな先生がいる限り、僕はまだまだ伸びます。
やっぱ、事務所借りよ。