こんにちわ
企業再生中のお客様のところに行って、帰ってまいりました。
再生っていっても、まだ倒産前のギリギリのところ。
崖に足の親指ほどで、ググゥッと踏ん張っているくらい、ギリギリ状態です。
景気悪いもんねえ～という、生易しいものじゃないのです。
とにかく過去から現在に至るまでの経営観念に、大きな欠陥があるのです。
だから、いざ本当に困ったときに金融機関は、なかなか助けてくれない・・・・
とうとうボクは、お客様であろうと叱ってしまいました
こんなに真剣に叱ってるのに、人事のように聞いているのがまた腹立ちます。
あなたのことですよ
って、言ってしまいました。
もちろん、感情的になっては仁や愛になりません。
だから、理路整然と叱ります。
でも、そういう人に限って、困ったときに他人に寄りかかるのです
ほら、またやってる
その寄りかかりの積み重ねが、過去の経営の失態なのですよ
そうなると、帳簿の処理方法なんていっている場合じゃあないですよね
それにしても信用回復には、非常に時間がかかりますよね。
彼らはそれを身をもって知ったはずなのに、ヌノイなら何とかしてくれるって・・・・・
社長あなた次第ですよ
本気で経営を立て直す気がありますか
資金調達に、本気で取り組んでいますか
ボクは皆さまに本気で取り組んでいるからこそ、叱るのです。
ボクはいつだって顧問解除されることを覚悟で、真剣に叱っています。
社長が本気で会社、従業員、取引先を守りたいと思うのであれば、ボクも地獄の沙汰まで付き合います
ヌノイはただのアシストです。
戦うための武器は、任せてください
その武器は、どの武器より強力な自信があります
その武器を使って戦うのは、社長です
ボクが過去から学んだこと・・・・・
会社が上手く行かないのは、全て社長の所為。
会社が上手く行っているのは、全て社長のお陰。
わかってくれるかなあ～