こんにちわ![]()
今日わ、未来会計のお話をします![]()
ボク独自の解釈もありますが、納税申告書を作ることを相手にしてないことは同じと思います![]()
決算は、過去の証憑の積み重ねで出来ている・・・・というのが常識![]()
そのお金に色や名前をつけて、勘定科目という分類方法によって仕訳けます。
それが12ヶ月間重なると、結果としての決算書が完成します![]()
思ったようになったか、ならなかったか・・・・それが決算期後、1ヶ月から2ヵ月後に判明します![]()
そのときはもう既に、次の事業年度に入っています![]()
ボクの未来会計は、目指す決算書を始めから作っちゃいます![]()
損益計算書だけではなく、貸借対照表、キャッシュフロー計算書も出来ちゃってます![]()
だから納税額も始めからわかっちゃってます![]()
黒字決算だけでなく、キャッシュが増えるようにちゃんと出来上がってます![]()
その実現のための行動計画を話し合います![]()
もちろんボクが勝手に作るものではありません![]()
経営者と売上見込みを細かくつめ、経費を変動費と固定費に分け、経費も織り込んで・・・・
目指す決算書が出来上がりました![]()
つまり決算書は、将来からの落としこみで出来上がります。
時間の流れが、全く逆なのです![]()
その目指すべき数字に魂がこもれば、実現のために邁進します![]()
そのために四半期ごと、毎月、毎日、予算と実績の比較を行います。
目指すべき数字と、実際の数字のかい離の原因を一緒に考えます。
この時、目指すべき数字は変えません![]()
目指すべき数字が明らかにおかしい場合を除いて、その実現のための行動計画がおかしいと考えます。
ここで、タイムリーに次の戦略変更の手を打つことが出来ます![]()
計画の所為にすることは簡単です![]()
でも、結局自分の所為なのです![]()
だから当初目標は変えちゃダメなんです
意地でも。
予算より良い場合は、さらに邁進します
イケイケです。
その行動計画を守っていくと・・・・将来の決算が本当に実現します![]()
要は信じることです。その過程に一片の疑いも持ってはダメです![]()
これが短期経営計画です。一年間の計画を、愚直に守っていきます![]()
一方、これから5年先のあるべき姿を描く計画が、中期経営計画です。
その1年目が、短期経営計画に繋がります。
中期は大雑把で構いません。
こうなりたいという信念が重要です・・・が。
一年後、経済基盤や前提条件が変わっているかもしれません・・・![]()
だから中期経営計画は、毎年見直す必要があります![]()
この短期も中期も、やっぱり初めから納税額はわかっちゃってます![]()
キャッシュフローも始めからわかっていますので、資金繰りに慌てるケースは少ないと言えましょう![]()
また投資計画、借入金の借り替え計画も一緒に考えます。
キャッシュフローや、会社基盤を良くするためです![]()
このように将来の数字を現在に落とし込む・・・・これが未来会計の姿です![]()
始めは大変かもしれません・・・・![]()
でも経営計画を立てて行動する積み重ねが出来ると・・・・・
計画が経営を支配するようになります。コレが無いなんて、経営じゃない
・・・と。
また経営計画を立てて、会社の業績管理をするようになると、金融機関からの信用が絶大なものとなります![]()
融資申し込みの際、中期経営計画書などを一緒に提出してみましょう![]()
きっと対応に変化が出てくるに違いありません![]()
良いことばかり書きましたが、念ずるとおりに実現することはそりゃ大変です。
ボクはどこまでも真正面から受け止め、どこまでもお手伝いします![]()
魂こめてますから![]()
ご興味のある方
是非お問い合わせくださいね![]()
でわ、未来会計のご紹介でした![]()