どれだけ言葉費やし、君に話したろう・・・・・
どんな言葉でも言い尽くせなかったことの答えも、一つしかないはずと・・・・
時の流れに心は、変わってしまうから・・・・
そして一体何が大切な事だったのかすら、忘れ去られてしまう・・・・
刹那に追われながら、傷つくことを恐れる僕は・・・・・・
あの日見つけたはずの真実とはまるで逆へと歩いてしまう・・・・
僕をにらむ君の瞳の光は、忘れかけてた真心教えてくれた・・・・
この胸に今刻もう。君の涙の美しさにありがとうと・・・・・
一番フルコーラス
行ってみました。
これは深い
ここでは色んな事を言いたいですが、今日は一期一会という考えについて。
明日かもしれないこの命。ボクに限らず、人はみなそう。
皆さま、あの人とまた明日会えると信じ切っていないでしょうか
この人は、昨日のこの人と同じだろうと思っちゃあいないでしょうか
そして大事な人を失ったとき、あーすれば良かった、こーすれば良かったと悔やまないでしょうか
今日、今、この瞬間は、昨日、さっき、あの時に変わってしまいます。
そして人の存在そのものも心も、あの時に移り変わります
さっきまでいたあの人が、あの大事な人がいなくなってしまうと想像してみてください
あんなにいい人が、こんなになってしまったことを想像してみてください
そしてあの荒んだ人が、見事カムバックしたことも想像してみましょう
だから今この時、この時を大事に大事に抱きかかえるようにしなければ
ギューーーっと、抱きしめねばなりません。
かといって、セクハラしちゃダメですよ
オヂサンたち。
そして、もう会えないかもという覚悟でお別れしなければなりません。
確かに人の信念はそう変わるものぢゃあ、ありませんよね～
しかし時と共に人は何かを得、成長し、その代わり何かを捨てて生きてます。
それが人の常だと思います。
その成長過程で、捨ててよいもの、いけないものを学んでいくべきだと思います
自分を守ろうとして、だーいじなだーいじなものを切り捨ててしまってはなりません
人によっては、何を大げさなと思われるかもしれません・・・・
そう、確かに人は変わります。成長します。堕落します。
この歌では、真心を忘れてたと言います。
忘れかけてた・・・・ということは、かつてはあった物。
いろんな情報が入ってくると、脳ばかり働かせて心を忘れてしまいます・・・・
ボクの言う魂を忘れてしまいます
人の成長は脳ではなく、魂であるべきだと思います
その変化であるべきです。
魂を中心に据えなければ、いつも真心を置き去りにしてしまいます・・・・
そんな人の変化、成長を目指しませんか
そこには愛があるし、思いやりがあるし、魂の分かち合いがある・・・・
そんな一期一会精神は、ボクが死ぬまで続けたいと思います
ボクに出会えて、良かったと思われるように
この人と出会えて、良かったと思えるように
ところでこの歌にもありますが、刹那とはどういう意味か知ってますか
元々は仏教用語です。
簡単に言うと・・・・・
すっごい短い時間の事。一瞬の事。
この人との出会いは必然であって、一瞬で消え去ります
この環境にあることは何かの意味があり、それはすぐ消え去ります
だから何を大事にして、何を捨て去るべきかを一瞬で判断しなければならないのです。
長い人生････とか言って、相手が元気でも、自分が死んぢゃうかもしれませんよ
明日自分が死んぢゃうかも知れないとしたら、その判断って一瞬だと思いませんか
相手が一時間後死んぢゃうかも知れないとしたら・・・・・
そんな誰にでもある毎日や刹那を、なーんとなく過ごすか、大事に守っていくか・・・・・
が、ボクの傷つけた人々への謝罪です
ごめんなさーーい
そんな反省って、大事ですよね
過去があってこそ、今の自分があるとも言えます。
しかし確実に未来はやってきます。生きている限り・・・・・
川上から流れてくる未来を、どう捕まえていくか・・・・
これがボクの宿題であり、成長の過程です。
そして、前向きに生きるということの意味です
ね深い歌でしょ
えそう感じるのは、お前だけだって
深読みしすぎか～
でわ