こんばんわ![]()
いやはや、連日の鉄矢。眠いですね![]()
こんなときは中々布団から抜け出したくはありませんねえ![]()
また寒くなりましたものねえ![]()
もともと北海道に住んでいたので、ボクは冬に対してはそんなに抵抗が無いんです![]()
むしろ雪国は大好きなほうです![]()
暖かいワイハーも好きですが・・・・![]()
ま、どっちでもいーか
わっはっは![]()
でも名古屋の冬は、ジワーっと染み込む様な、いやらしい寒さ。
小樽のような、ハイ
シバレますとは、寒さの感じ方が違います。
だから冬に風引く確率は、従来から名古屋の時のほうが高かったです。
しかし、今は全く病気になりません![]()
あの頃とは気合が違います![]()
病は気から・・・と申しますが、要は気合です。と思っています。
今だって、風邪ひく気配ぜーんぜんないし![]()
ただの馬鹿なのかも![]()
なんでって言うと、もう後ろを振り返る脳みそはなくなってしまいました。
そんな馬鹿は素敵です。自分で言うのもなんですが、ボクはそんな馬鹿野郎が好きだし、そうなりたいんです![]()
ボクの廻りには、そんな素敵な馬鹿連中が集まってきました。
何でかって考えると、ボクにとっての税理士とは、人に幸せの気付きを与えられるただの肩書きでしかないと思っているからだと思います。
わかります![]()
税理士への道として始めの第一歩は、多分多くの皆さんは法人税の別表が書けるようになること![]()
かつてボクは、それがカッコイーと思っていました![]()
次は、なんだろ
大きな会社を処理できるような力を持つことかなあ・・・![]()
で、段々相続税などに興味が移ってくる・・・・そして花形の資産税へ・・・・・![]()
・・・・が、一般的なステップアップ願望かなあ![]()
自分はそうだったような気がします。
だからたくさんの知識を持って、その応用を利かせることが出来る人こそ、素晴らしい税理士だと思っていました。
でも、それは自分の目指すべき姿ではなかった・・・・と思います![]()
それを気付かせてくれた人が、M先生です。でもMっ気はありません・・・・と思います。多分![]()
プロ根性の塊です。ん
プロ根性って、なあに![]()
たくさんの知識を持っていること![]()
その知識を応用して、多くの人に適用できること![]()
処理を完璧に、ミスなく出来ること![]()
大きな金額を扱うことが出来る能力を持っていること![]()
どれも、自信と誇りを持ってこなしている人は、きっとプロです![]()
でも、何かが足りないような・・・・ボクにとっては、ですよ![]()
例えば、どんな難問もこなしてしまう人は、それをお客様に表現する力ってあるのでしょうか![]()
自分の存在を情報発信して、仕事を引っ張ってくる力はあるのでしょうか![]()
大体人間って進歩する力はあるものの、どっちかに偏りますよね~![]()
コミュニティー派か事務派か。経営者かサラリーマンか。
ボクがもの足りないと思う理由は、上に書いたプロ意識は事務処理屋さんでサラリーマンに感じてしまうからなんです。
そんな人は、もちろん必要です。ボクにとっては、とっても欲しい人材です。
何故なら、自分は事務処理屋を目指さないからです![]()
これまでボクは、ある程度の数の会計事務職員を見てきて思うんです。
知識を詰め込んで、キャリアを積んでいって、誰にも負けないほど長く勤めて・・・・・
それって結局自分本位ぢゃん
って。
それを世のため人の為に使うことが出来れば、素晴らしいことです。
ボクは若かりし頃、20代・30代ちょっとすぎた頃までは、資産税がやりたい・組織再編がやりたい・・・・なんてばっかりでした。
いや、重要な事ですよ
決して否定するつもりはありませんし、それを追求する時期って必要だと思いますもん。
でも今の自分にとっては、全く重要ではないということです![]()
では、何が重要か・・・・・というと・・・・・
人の幸せを願うこと。今日、友人M(先生Mではない人です)にも言われましたが![]()
余談ですが、友人Mは明らかにSです![]()
布井は税理士の異端児だ。それが悪いと言うわけでなく、むしろ私はそんな人に出会えてよかったと思っている。
そんな布井は、皆の幸せがあって自分も幸せになる人じゃないかと思っている・・・・
わっはっは
友人とはありがたいものですね。自分はそんな人間でしたか・・・・・
そう言われてしっくり来ました![]()
そのためには、自分は仕事を引っ張ってこなきゃいけないです![]()
知識やスキルを積みたい人に対して、それを与えられる人になりたいです![]()
その人たちは、多くの場合表現能力が弱いと思います。
でもそれぢゃ、食っていけない・・・・![]()
だからボクがそれをすればいいんです。
きっと将来出会うであろう自分本位さんたちは、自分で稼ぎ出す能力には乏しいでしょう。
自分の能力アップに精一杯だから。
否定はしません
自分も、きっとそうだったと思いますから。きっと誰もが通る道・・・・
ボクは天邪鬼だから、税理士の少数派に回ります
僕が居なきゃ食っていけない連中を使います。
これが、サラリーマンと経営者の違いの第一歩です。M先生に教わった最初のプロ意識です。
ボクは、そっちの方のプロ意識をとります。その方がボクには合うと思うので・・・・
ちなみに、どっちもとろうと思う人は失敗すると思います
これは断言できます![]()
でもねー・・・・
その種類のプロ意識を持った人たちの弱点は・・・・・裸の王様になってしまうことです。
自分本位さんたちに囲まれないとやっていけない。それが裸の王様の意味です。
この選択をした時点で、きっとボクは知識量やスキルで多くの可愛い後輩達に抜かされていくことでしょう。
でも、なーんの未練もない。むしろ、ぜーんぶ脱ぎ捨ててしまえ
ぜーんぶ、可愛い後輩達に分け与えたい。
一方でボクはお客さんに・・・
布井と付き合ったお陰で、会社経営を立て直すことが出来た![]()
と、思われたいです。
その会社の税務申告は、若い自分本位たちの知識やスキル向上の為に役立ててください。
もう職人を追求するサイクルは、ボクは終わりです![]()
あとは多くの仲間たちに助けられ、また助けるところは助け、職人を食わせることが出来る人間になりたいです![]()
これがボクの理念の行き着く先です。抽象的ではありますが。
わかってもらえたかな・・・・誤解がない様祈ります![]()
でわ、また明日![]()