北名古屋市 布井健一税理士事務所のブログ-こうた

今日は、こうたです。


まだ宇宙語しか喋りません。口喧嘩も宇宙語です。汗



かなり人見知りが激しいのですが、自分にはかなり懐いてくれます。

実親も実際、「珍しい」と認めています。



本当は自分の向いているところは、子供に好かれやすいところなんです。

ずっと前から子供には本当に好かれます。



ただ自分の子は持ったことがありません。



血が繋がっていなくても、あまり気にしません。子供には何ら罪はないし・・・



一度でいいから、「人の親」になってみたいと思っています。無理か?にひひ




さて大層なタイトル。お前がか?と思われそうですが、私に関わる全ての方たちが・・・です。



今の税理士業界は斜陽産業化しており、また寡占市場化しております。



つまり大資本が、少ないパイを奪い合っている状況だと認識しております。



そして出来るだけコストをかけないよう、記帳作業を海外に外注したり、メール添付でデーターを送信したりと、

顔の見えない方法で仕事をしようとしている動きがあります。



実際そうですし、「デジタル化」や「情報化」の波に適応しようと、皆必死です。

殆ど、「電子化に対応できない事務所は、淘汰される」と、脅されているようです。叫び



いつの時代もそうでしたが、時代の流れを見ようとして、足元を忘れてしまう人たちが多いような気がします。

バブルの時代然り、金融危機然り、本当の姿なんて自分の中にあるはずなのに・・・



皆がやっているから、「ヨーイドン」で焦って走っているだけな気がしますが・・・



でもちょっと一息ついて見ましょう。焦らずに。



自分は敢えて「アナログ化」を追求しようと思います。



TKCさんに「先生が、一つのお客様にかけた時間計算をしてみてください」と言われました。



自分は「今は一人なのだから、何らお金は出て行かない。自分はタダだから、採算割れとか言う概念すら存在しないのです。」と答えました。



今はそれでいいのです。しかし、人を使うようになったら?



やっぱり、「アナログ化」事務所をギリギリまで残したいと思います。



今日も春日井のお客様のところに行ってきました。そこは喫茶店なのですが、その喫茶店の常連客さんと仲良くなりました。



自分は「話しやすい」「聞きやすい」「嘘をつかなさそう」「おもしろい」だそうです。一杯相談してくれました。



そこで僕は「じゃあ、お金くれ」と言いました。笑いました。ニコニコ



僕のいう「アナログ」です。人が集まりやすい「懐」をいつも意識したいと思います。



それが、ささやかではありますが、「幸せ」をもたらす第一歩だと信じます。



それを省かなくてはならないようだったら、大きな事務所に育たなくとも構いません。



でもしっかり報酬は頂くつもりです。胸を張ってね!!

そうでないと、皆様に「幸せ」をもたらせなくなってしまいますから。



こんな「人間」は他にいない、替えが効かない、と思っていただける様な税理士であろうと思います。



しかし電子申告は徹底的にやりますよ。それは、ほぼ「義務」ですから。

TKCの宣伝ではないですが、本当に楽だったです。こんなに簡単だとは合格



すみません、いつも情報抜きで。自分の信念ばっかりですね。