はじめまして!
昨年10月から開業をいたしました。
それにしても経営者の方は理念がかたい
しっかりしています。
ここ約3ヶ月ほどで非常にたくさんの見知らぬ方と出会い、一月2件ペースでご紹介を頂きました。
経営意識がしっかりしている方もあれば、現金出納帳ですらつけたくないという方もいらっしゃいます。
ベンチャーの方も見えれば、その道一筋ウン十年という方もいらっしゃいます。
みな素晴らしい!!
契約をとる為ならば、ちょっぴり弱気であった自分が励まされました。
理念のない社長は、早晩衰退していくに違いありません。
ある豊明の社会保険労務士さんには、プロ意識の重要さを骨の髄まで教えられました。
『プロ』とはなんだろう?それは自分自身で具現化していかねばなりません。
正直、税務申告や節税なんて二の次だと思っています。我々は当たり前だからです。
いかにお客様の財務体質を上げて行き、その儲けの一部を頂くことができるかが、この仕事の生きる道だと
思っております。それはマネジメント・アドバイザリー・サービス(MAS)です。
『それって税理士の仕事なの?』と、あるお客様から言われました。
私の尊敬する師匠である木村先生と尊敬する先輩である長尾先生は、経営計画の重要性を説きます。
そうです。一般に認識されていない、税理士が行う経営アドバイザーこそ、今後の税理士のあり方なのです。
確信に近いくらいそう信じております。
経理ソフトや申告ソフトが無償でダウンロードできる時代っすよ?
それだから、自称『経営コンサルタント』に報酬を根こそぎ取られ、馬鹿にされるのです。
私はプロです。命を懸けてこの仕事をやって行きます。とりあえず、ごあいさつまで。