00171a1b.JPGプラスティックトゥリーの竜太朗くんが影響をうけたらしい、と聞いたので昨日、実家から持ってきた。

銀色夏生さんの『散リユク夕べ』

銀色さんの詩集は、あっという間にすらすら読める。
それこそ、帰ってきて、着替える間の、何分間かに、立ったまま。

これを読んでた頃のことを、思い出しました。
いつも、叶わない恋ばかりをしていました。
本当に好きだったけれど。
遠くて。

「二人をはばむ
 二人の間に
 横たわる客観性

 つめたくしても
 愛はあふれる

 傷つくのが同じなら
 どうせなら素直でいたい」


「心の中をのぞきこむ
 あなたのしぐさ

 若草色のおとといが
 あなたと私を包み込む

 未来のことがわからない
 あなたと私がどうなるのかも

 私の心に光があって
 それがあなたを信じると言う
 疑うことが何もない
 それゆえいっそう見えない未来
 楽しいことも悲しいことも
 ふたりにはただひとつの未来」

今読み返して、引っかかったふたつ。

ということで、空は一昨日(おととい)の夕暮れ空。
“ちりゆくゆうべ”