プラスティックトゥリーの竜太朗くんが影響をうけたらしい、と聞いたので昨日、実家から持ってきた。銀色夏生さんの『散リユク夕べ』
銀色さんの詩集は、あっという間にすらすら読める。
それこそ、帰ってきて、着替える間の、何分間かに、立ったまま。
これを読んでた頃のことを、思い出しました。
いつも、叶わない恋ばかりをしていました。
本当に好きだったけれど。
遠くて。
「二人をはばむ
二人の間に
横たわる客観性
つめたくしても
愛はあふれる
傷つくのが同じなら
どうせなら素直でいたい」
「心の中をのぞきこむ
あなたのしぐさ
若草色のおとといが
あなたと私を包み込む
未来のことがわからない
あなたと私がどうなるのかも
私の心に光があって
それがあなたを信じると言う
疑うことが何もない
それゆえいっそう見えない未来
楽しいことも悲しいことも
ふたりにはただひとつの未来」
今読み返して、引っかかったふたつ。
ということで、空は一昨日(おととい)の夕暮れ空。
“ちりゆくゆうべ”