昨日は1月7日。お恥ずかしながら自分では初めて作ってみました、七草粥。
スーパーに買い物に行こうと、材料をネット検索していて息を飲む・・・・
コレって7日の朝に食べる物だったんですね・・・・_| ̄|○ガックリ・・![]()
七日に食べるということだけは知っていたんですが![]()
気を取り直して・・・・
夕方でしたがまだまだ売り場にありましたよ、お手軽セット(*´ェ`*)![]()
昔、百人一首の解説書を読んでいてこんな歌が印象にありました。
君がため 春の野に出でて 若菜摘む
我が衣手に 雪は降りつつ
by 光孝天皇(15番)
( あなたにさしあげるため、春の野原に出かけて若菜を摘んでい
る私の着物の袖に、雪がしきりに降りかかってくる。)
人を想う恋心と季節感が絶妙で、なんとも風流な光景だな~と思いつつ、でも七草粥ってなんとなく土や葉っぱの青臭いのを想像していました。
それにしても、寒風吹きすさぶ中野山を駆けずり回って草取りしないでスーパーでお手軽なセットを買えるって、どれだけありがたい時代なんでしょう・・・・
まぁ、自分で苦労して摘むからこそ名歌が生まれたんですね(*´∀`*)
さて、ネットで作り方を確認すると私のような者でも悩むことのないような簡単な工程だったので、子供にもちょっとやらせてみようと一緒に刻んで作りました。
他には普通に野菜と鶏の照り焼きやら味噌汁等普通の食事と一緒に出しましたが、
これがさっぱりして意外に美味しくて、家族にも好評でした。
(塩だけだとちょっと心配だったので、出汁を使ってしまいました
)
季節感を感じられる食べ物っていいものですね![]()
来年からも毎年作ってみようと思いました。
小学館 プレNEO きせつの図鑑 より
~ 七草粥の始まり ~
平安時代、新年の最初にくる子(ね)の日に、野外から松の小さな株を引き抜く風習がありました。子と根をかけ、その日に根を引くと、別の株の根がよく伸びることから 「年を延ばす」 縁起が良い行いとされていました。この時、野に七つの若菜(現在の春の七草)も摘み、食べる習慣がありました。ここに中国から伝えられた、「正月七日に若菜を食べ、その息吹と生命力を体に与えよう」という風習と、日本で1月15日に宮中で行われていた七草(コメ、アワ、キビ、ヒエなど)の粥を食べる行事とが結びついたのが、七草粥のはじまりといわれています。
七草は整腸作用があります。七草粥を食べることで、正月料理の食べ過ぎで疲れてしまった胃や内臓を休めます。また、冬に不足しがちな野菜からの栄養素も補います。



