こんにちは。
数秘鑑定家の花咲りこです。
今やすっかり定着した「女子会」
気の合う仲間と、おいしいものを食べて言いたいことを話す。
楽しいですよね~
ただ、この「女子会」を苦手と感じている人も少なくありません。
女子会でどう振舞えばいいのか?
断ったほうがいいのか?
対応や気を付けることを挙げてみました。
女子の集まりが苦手な人は、自分の女子率が高いことが多いです(意外ですよね~)
女子会に行くと、自分の「女子」が浮き彫りになり、辛くなるのです。
例えば、自慢話に嫉妬する、人と比較する、皆がどう思っているか気になる、などなど。
女子会に行くと、かえって疲れたり、辛く感じちゃうんですね。
そんなときは、「自分は女子率が高いから気になるんだ。」と認めてあげてください。
相手の自慢話に嫉妬するのは、相手よりも優位に立てない悔しさから。
「女子ってこんな生き物なんだ~」と客観視することがいいですね。
これができれば、苦労ないよ~と言われそうですが(笑)
やっぱり大事。
気を遣いすぎる人には、相手も気を遣ってきます。
そうなると、気を遣いあうだけになってしまい、疲れてしまいます。
「返報制の原理」と言われるものです。
自分が楽しそうにすれば、相手も楽しそうにするものです。
せっかくの女子会なので、楽しむ気持ちで参加するのが吉です。
無理に気を遣って苦手な場所に行くよりは、上手に断る場合がいいことも。
大事なのは断り方です。
真っ先に伝えるべきは、
「誘ってくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えます。
次に断る理由を伝えます。
嘘は必要ありません。
「家族で外食なんだ。」とか、「この日はどうしてもリアルタイムで見たい番組があるの。」など
素直に伝えましょう。
最後に、
「残念です。」「こちらのタイミングが悪くてごめんなさい。」など
先に謝っておきましょう。
次回は誘ってほしいなら、「別の機会にまた行きたいです。」と伝えるのもいいですね。
誰かと比べられて順位を付けられることを、怖いと感じる人ほど
女子の集まりが怖い傾向にあります。
比べるものは、容姿だったり、金銭的なもの・人気・子供のことなどなど・・・・
女子同士って、比べがちかもしれません。
相手はそんなつもりはなくても、知らず知らず自分が比べていることもあります。
ついつい比べるのは、自分を認めてあげられないから。
自信をつける、自分を認めるって簡単なことではありませんが
自分の成長を認めることができると、比べられることも怖くなくなります。
女子会でついつい比べちゃう人は、
意識してみるといいかもしれません。
いかがでしたか?
女子会に行くのが疲れる、気が進まない時の参考にしていただければ幸いです。
また、お断りされる方がいても、気持ちよく対応していただけるきっかけになればいいなと思います。
これから、歓送迎会も増えますしね。
上手に付き合っていければいいですね。