こんにちは。
数秘鑑定家の花咲りこです。
仕事や友達のお誘い
断りたい時、ありませんか?
断るのって勇気が必要。
できない、って言えない自分も嫌だし
自分が我慢すれば、その場がやり過ごせる、
ついつい、引き受けてしまう経験、誰にもあります。
断るのが苦手な人は、
断ることが、「相手を不快にする」•「相手を攻撃する」と思っています。
相手を嫌な気持ちにするくらいなら、自分が我慢すればいい
↓
だから意見を言わない
↓
ストレスが溜まる
という悪循環に陥ります。
私はこのループ、結構あります。
断れば楽になるのに、
頼んだ相手に嫌な顔されたり、嫌な気持ちにさせるくらいなら自分がやるわ。
↓
で、やっぱりしんどい
↓
イライラ
みたいな。
この悪循環、断ち切る方法あります。
相手を傷つけず、かつ自分の主張も伝える方法です。
ただ、できないのではなく、
「お手伝いしたいのですが、午前中はこのデータを整理して提出しなければならないのでできません。」
「今週は、子どもとの約束があるから行けないの。」
など、できない理由を丁寧にせつめいします。
丁寧に説明すれば、相手も不快になりにくいです。
この際、ウソはやめましょう。
信頼関係が崩れてしまいます。
「今日は無理ですが、明日の午前なら可能です。」
「ランチは無理だけど、1時間くらいのお茶なら大丈夫。」
など、代替案やできそうな範囲を伝えると、評価はあがります。
「〇〇さんの依頼を引き受けたいのはやまやまなんですが・・・」
「楽しそうだし、行きたいんだけど残念。」
など、相手の依頼を否定しない形で断りましょう。
いきなり言われると、流されて断ることができにくいです。
頼み事は断ってもいい、と日頃から意識しておくことも必要。
断るという選択肢を、自分の中に持ってみてくださいね。
数秘では、魂の数®、鍵の数®に
2.6.9.11を持つ人は断るのが苦手です。
時には、勇気を持って断ってみてください。
上手に断れば、自分に余裕も生まれます。
是非、活用してくださいね