こんにちは。

数秘鑑定家の花咲りこです。

 

仕事や友達のお誘い

断りたい時、ありませんか?



 断るのって勇気が必要。

できない、って言えない自分も嫌だし

自分が我慢すれば、その場がやり過ごせる、

ついつい、引き受けてしまう経験、誰にもあります。



断るのが苦手な人は、

断ることが、「相手を不快にする」•「相手を攻撃する」と思っています。 

 

相手を嫌な気持ちにするくらいなら、自分が我慢すればいい

だから意見を言わない

ストレスが溜まる


という悪循環に陥ります。

私はこのループ、結構あります。



断れば楽になるのに、

頼んだ相手に嫌な顔されたり、嫌な気持ちにさせるくらいなら自分がやるわ。

で、やっぱりしんどい

イライラ

みたいな。




この悪循環、断ち切る方法あります。

相手を傷つけず、かつ自分の主張も伝える方法です。


1.できない理由を丁寧に説明する

 ただ、できないのではなく、

「お手伝いしたいのですが、午前中はこのデータを整理して提出しなければならないのでできません。」

「今週は、子どもとの約束があるから行けないの。」


など、できない理由を丁寧にせつめいします。


丁寧に説明すれば、相手も不快になりにくいです。

この際、ウソはやめましょう。

信頼関係が崩れてしまいます。




2.ここまでなら出来る、という提案をする

 「今日は無理ですが、明日の午前なら可能です。」

「ランチは無理だけど、1時間くらいのお茶なら大丈夫。」

など、代替案やできそうな範囲を伝えると、評価はあがります。

 

 


3.できれば引き受けたかった、をアピール

 

 「〇〇さんの依頼を引き受けたいのはやまやまなんですが・・・」

「楽しそうだし、行きたいんだけど残念。」

など、相手の依頼を否定しない形で断りましょう。





 

4.断っていい、と自分に言い聞かせる

 

いきなり言われると、流されて断ることができにくいです。

頼み事は断ってもいい、と日頃から意識しておくことも必要。

断るという選択肢を、自分の中に持ってみてくださいね。



数秘では、魂の数®、鍵の数®に

2.6.9.11を持つ人は断るのが苦手です。

時には、勇気を持って断ってみてください。



上手に断れば、自分に余裕も生まれます。

是非、活用してくださいね

 

 





 

鍵の数®の出し方

生年月日の西暦の年、月、日を左から順番に足します。
2桁になったらまた分解して足します。
一桁になったら、終了です。

※途中で11,22,33になった場合は、そこで終了です。
 
 

例)生年月日1985年11月25日 

→1+9+8+5+1+1+2+5=32

→3+2=5

この方の鍵の数®は5です。

 

 

魂の数®の出し方

誕生日の「日」だけを左から足します。

(「月」は足しません)

※途中で11になった場合はそこで終了です。

22日生まれの方は魂の数®が22です。

 

例)1985年11月25生まれ

 →2+5=7

この方の魂の数®は7です。