少しずつ変化がみられる今日この頃

■登校
毎朝校門のところまで一緒に登校していたのに、先週の木曜日の夜に突然「明日から1人で行く」と宣言して、本当に翌日の金曜日から1人で登校した

通学路で危ないのは自宅から見える横断歩道のみ

いつもシルバー人材センターの方が旗を持って見守ってくれているし、家の玄関前から見えるから、横断歩道を渡り切るところまで見届ける日を送ることになりそう

喜ばしい成長なんだろうけど、突然で気付いたら、木曜日が最後に一緒に登校した日になる

しかも、木曜日は自宅前から仲良しのお友だちと一緒に母と3人で登校

純粋に2人で登校した最後の日は水曜日になるけど、どんな会話をしたのか覚えていない

最後は突然やってくるというのを痛感した

お母さーんと寄ってきてくれるうちに、他の用事を後回しにしてでも、一緒に過ごす時間を確保しておかないと後で後悔しそうな気がしている

 

追記(6/24)

しんみりしたのもつかの間、週が明けた月曜日は途中までお母さんと行くと言い始めて、途中まで見送ることに

 

少しずつの方が母の寂しさは緩和されるけど、長男の希望優先で対応していこうと思う

 

■面談
学童の先生と面談があった

学校や学童での出来事は比較的話してくれる方みたいで、すごい勢いでお友だちが出来ているのも知っていたけれど、大人の人から話を聞いて、本当にそうなんだな…ということを認識

次男がものすごいおしゃべりで長男はそうでもないと思っていたけれど、ちゃんとコミュニケーション能力を持ち合わせているみたいでホッとした

本人から色々自慢話は聞いていたけれど、誇張して話すタイプではなく、実は周りから高く評価されていることを本人は認識していないみたい

私が自己肯定感低くて生きづらさを感じてきたから、子供たちには自己肯定感の高い子に育ってほしいと思っている

今のところ長男も次男も自己肯定感は高めに育っているけど、学童の先生から聞いた長男の良いところ(男女問わず友達が多い、穏やかで優しい、ドッヂボールが強い)は本人にも伝えておいた

そうしたら帰宅した夫に自慢げに話していて、夫も大げさに褒めてくれていた

褒められて素直に大喜びしている長男は可愛いし、親バカな夫で良かったと思う

来月は学校の担任の先生との面談がある

早生まれというハンデがどこまで影響していて、自宅でどういうフォローが必要なのかを聞いてみたいと思っているけど、問題ないと言われるのかもしれない

■学校の勉強
やる気のあるときとないときでだいぶ対応が違うけれど、頑張ってやっていると思う

やる気がないと宿題の「ひらがなプリント」はやっつけ作業になるけど、先生の直しをちゃんとやってもらうようにしてバランスを取っているつもり

さんすうは大好きみたいで、いつでも宿題をちゃんとやってくれるけど、やる気がないと問題文を読まないから、へんてこな回答になっていて母と一緒にやり直すこともある

学童の面談で仕入れた情報によると、夏休みは宿題がある学校らしい

あと学童では毎日30分お勉強の時間があるから、放置されているチャレンジ1年生のテキストを持って行ってやってきてもらおうと思っている

■プール対策
お風呂でも顔にお湯が掛かるのが苦手で保育園時代も水遊びの日はそんなに大好きじゃなかった長男

小学校でもやっぱりプールが嫌だ…と言っている

近くの区立のスポーツセンターで夏休みに1週間のプール教室があるみたいなので、長男の承諾を得て申し込みをした

学校のプールは1~2年生は水遊びという位置付けみたいなので、来年もプール教室に通って3年生になってプールで泳ぐことになったときに困らないようにしておきたい

■電子ピアノ
週末に最寄りの島村楽器まで長男と一緒に出向いて電子ピアノを見てきた

最終的に夫にも相談したけど、Roland LX5GP を購入することにした

配送は7月中旬で少し待つけれど仕方がない

1日1回くらいのペースでキッズキーボードを弾いているから、電子ピアノが届いたら同じくらいのペースで弾いてくれると嬉しい