埼玉で1人暮らしをしていた夫の叔母が亡くなった

 

生涯独身で、唯一の兄弟は夫の父

 

夫の父も他界しているから、葬儀諸々の手続きに対応するのは夫(我が家)ということになる

 

最後に会ったのは今年の1月

 

途中で電話をしたこともあったけど、電話がつながらなくなってお手紙を出したけど音沙汰がなくて、交番に連絡して様子を見に行ってもらったこともあった

 

電話がつながらないのは意図的なことだということが分かって成す術なしだった

 

そろそろ様子が気になると夫が休業日にアポなしでお宅訪問をしたら応答なく、交番のお巡りさんに相談して一緒に来てもらって家の中に入ったら倒れて亡くなっていたとのこと

 

亡くなり方は夫の母と近い(死因は解剖の結果待ち)

 

夫が訪ねる数日前までは普通に生活をしていたみたいで隣人の方とも会話をしていたみたい

 

結果論でしかないけれど、このタイミングで様子を見に行ったのは正解だったっぽい

 

もっと早くに行っていれば亡くなる前に会うことができたと思うけど、それほど良好ではない夫と叔母の関係

 

義務感などから様子を気に掛けていただけだから仕方がない状況だと思う

 

お葬式は叔母の自宅近所の斎場で来週、49日の法要は9月後半

 

新居関係の手続き(引っ越しの見積もり、退去手続き、ネットの解約など)は8月後半から始めないとマズイけど、夫の叔母関連の手続きもやらないと…

 

夫の母のときの手続きの大半は私がやったから、今回も同じ感じになるのだろう

 

あと不動産+預貯金の代襲相続の手続きも必要になる

 

不謹慎かもしれないけれど、夫の実家より資産持ちみたいなので相続によって将来のお金の不安は少し和らぐのかもしれない。とりあえず、預貯金は浪費することなく、老後の資金+子どもたちへの相続分として大切に取っておきたい

 

少し調べた感じでは、義父母の手続きとさほど変わらなそうだから自分でやろうと思っている

 

しばらく前から種まきを進めていた新しい仕事のあてが出来たから、夏休み明けから新しい仕事も始まる見込み…

 

前のめりで作業を進めるとパンクするのは確実だから、ちゃんと優先順位を設定して無理し過ぎないように気を付けようと思う