福島第1原発 情報発信 -94ページ目

福島第一、安定しないが悪化もせず~NRC


 福島第一原子力発電所の事故を受け、アメリカ政府で原子力の安全監督を担う委員会は12日、アメリカの原発の安全性などを検証する会議を初めて開き、福島第一原発について「安定はしていないが、状況は悪化していない」という認識を示した。

 NRC(=アメリカ原子力規制委員会)・ボーチャード局長は12日に開かれた会議で「福島第一原発は安定していないが、状況は悪化しているわけでもない」と述べ、「原子炉圧力容器などの温度変化については、懸念するような状況にはない」と指摘した。

 一方で、日本はこれから梅雨に入るので「復旧作業が難しくなる」と懸念を示している。

 さらに、敷地内に数多くのがれきがあることや、4号機の使用済み燃料プールに構造的な問題があることなどを、不安材料として挙げている。

 NRCは、アメリカの原発については「現時点で、安全面での大きな問題は見つかっていない」と報告した。

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栃木県、全ての学校で放射線量測定


 放射線量の測定が実施されるのは、栃木県内にある、全ての小・中学校や高校など、およそ1300か所です。

 栃木県によりますと、大気中の放射線量は問題がないことがわかっていますが、隣接する福島県では原発事故による、放射線の影響から一部の学校で校庭などでの活動が制限されているため、学校関係者や保護者らの要望を受けて、測定を実施することになりました。

 13日から5日間の予定で県の職員が測定し、結果は県のホームページなどで公表する予定です。(13日11:02)

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アロハ、サンダルもOK…環境省が超クールビズ


 ポロシャツやジーンズでも執務OK——。

 環境省は福島第一原発の事故などで電力不足が予想される今夏、これまでのクールビズより一層の軽装化を認める「スーパークールビズ」を実施する。省内で室温28度を徹底しながらも、快適に仕事をする環境を維持するという狙いがある。

 昨年までのクールビズでは、ポロシャツやアロハシャツは認められなかったが、今夏はOKに。サンダルや無地のTシャツも執務室内であれば許可される。ジーンズは、破れてだらしないものは認められないが、「節度ある着用であれば問題ない」(国民生活対策室)とする。

 同室では「節電に対応するためには、さらに意識を変えていく必要があり、民間企業にも参加を呼びかけていきたい」と話している。

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中部電力「Aプラス」に格下げ…S&P


 米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は12日、中部電力の長期会社格付けを、上から4番目の「AAマイナス」から、5番目の「Aプラス」に1段階引き下げたと発表した。

 浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止で業績悪化が当面続くとみられるためだ。

 S&Pは格下げの理由について「今後2年程度は、営業利益や税引き後利益の大幅な落ち込みが続くことが避けられない」と説明している。

 中部電は、浜岡全面停止に伴い、代替の火力発電所の燃料費負担が年間2500億円増えるため、2012年3月期連結決算では赤字に転落する公算が大きい。

 東京電力福島第一原発の事故後、電力各社の社債の利回りは上昇している。今回の格下げによって中部電は、社債での資金調達が一段と困難になりそうだ。

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「食品には放射線が使われている」という事実~『世界一わかりやすい放射能の本当の話』

震災から1月半以上たちましたが、原発の問題はまだ時間がかかります。

最近では、あまりニュースも流れなくなってきました。

しかし、まだ終息したわけではありません。

まだ、放射能もれは続いています。

そんな中、原発に関する有益な情報を少しでもお届けいたします。




 福島第一原発の放射能漏れ事故以来、「ただちに健康に被害はない」という曖昧な言葉とともに「ベクレル」「シーベルト」などといった聞き慣れない用語を耳にする毎日が続いています。

 そんななか、こうした状況に漠然とした不安を抱えている人に向け、放射能に関する基礎知識を解説する書籍が相次いで緊急出版されています。本書『世界一わかりやすい放射能の本当の話』(宝島社)もそんな1冊。

 放射能について専門的に学んだ経験のない人にとっては、こうした解説本は難解に受け取られがちです。そんな事情を考慮して、本書は放射能対策をしたいと考えている人に対し、具体的にどんなことをすべきなのか1問1答形式で明示しています。

 また、放射能漏れの被害を受けない地域に住む人にとっても関心が深い「飲食の安全性」についても触れられており、次のように解説しています。

 「路面で栽培されている野菜や果物には放射性物質が付着しやすいが、市場に出回っているものは基本的に安全。心配ならば、水洗いをしたり皮をむけば軽減することができる。肉や卵、魚や根菜類については、食品中への放射性物質の蓄積や人体に移行する量が少ないため過度に心配する必要はない。水道水は安心して引用して問題なし。気になるようなら清潔な形で数日間経過させるだけでも、半減期により放射性ヨウ素の放射量は低減する」

 一方、あまり知られていない事実として、「もともと食品生産と加工にはさまざまな場面で放射線が使われている」という少々ショッキングな情報も明かされています。

 じゃがいもの発芽を抑制するためにガンマ線の照射が行われていたり、作物や果樹の品種改良のため放射線を当てるというのも「ごく当たり前」に行われてきたことだとか。世界でも、食肉の殺菌や果物の長期保存のためなどで、食品への放射線利用は多岐に渡るのだそうです。

 曖昧な情報でパニックになる前に、まずは自分の眼で信用できる情報を探し出すことが必要とされているのかもしれません。

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