~柔・軸・美~ 剛くしなやかなカラダを創る方法   -17ページ目

~柔・軸・美~ 剛くしなやかなカラダを創る方法  

あなたのカラダに革新(イノベーション)を!!
~カラダが自然と正しく美しく動き出す~
カラダについての“正しい”をお伝えしていきます。

前回の記事では、足の裏について書きました。今回はその続き☆

歩く・走るなどの動作を行う時は、踵の外~親指に圧がかかります。(踏込みライン)
圧がかかる踏込みラインは次の画像のようになります。
片足では
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両足だとこんな感じ↓
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O脚やX脚・膝が内に入るヒトや外反母趾など足の状態が悪いヒトなどは、理想的な踏込みラインが踏めず、外や内を通ってしまい、うまく足全体を使えません。
足の裏をうまく使えなくなると膝や股関節・体幹などで動きを修正しようとしますが、正しく足を着けなければ動きにねじれや傾きが起こってしまい骨や筋肉の負担が大きくなりケガの元になってしまいます。

この状態を改善するには、足のトレーニングだけではうまく踏めません。とあるモノを使うと足の裏の着く位置が変化し、それぞれの運動パターンも整い、理想的な踏込みラインで踏めるようになります。


その方法を知りたい方はこちらまで



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足の裏を意識したことがありますか?
足のどこがついていますか??

足の裏には土踏まずがあり、体重を逃がすクッション(アーチ)の役割を担っています。
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このアーチが崩れると外反母趾など足自体のトラブルにつながるだけでなく
歩き方、走り方が悪くなり、膝・股関節・腰など別の場所にトラブル(痛み)が拡がってしまいます。

立つ時は母指・小指・かかとの3点が床につくのが理想です。
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この3点で立つと『楽に立つ』ことができるだけでなく、スポーツなどではパフォーマンスにも良い影響を及ぼします☆
“意外なモノ”を使うことで簡単にこの3点で立つことができますよ。

その方法の本質を知りたい方は


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前回の記事 で足の骨は計26個の骨が集まって構成していると触れましたが

足部は大きく前・中・後に分けることができ、それぞれに役割があります。



・後足部

機能:可動性

足部の柔らかさ(柔軟性)、固定力

他の骨へ力を伝達


・中足部

機能:1つの剛体として機能


・前足部

機能:可動性

身体の土台

推進力を生む


これらの役割がしっかりと機能していると土踏まずができ正しい場所で体重を支えられ

踏込ラインが整い動き出し(重心の移動)もスムーズになります。


足の土踏まずを作るトレーニングはいくつもありますが、ただ闇雲にするだけでは効果も半減してしまいます。

まずは足裏のどこが着いているかを感じてみてください☆


http://body-i-5lp.jimdo.com/



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