「十割そばってどうですか?」
「十割そばに、どんな印象を持っていますか?」
あなたがそうきかれたら、どう答えるでしょうか?
恐らく一般的には、こう答える方が多いのではないでしょうか?
「高級(≒高い)そう~」
「風味が強そう~」
「混ぜ物(繋ぎ)がないんだよね~?」
「(繋ぎがないから)ブチブチ切れて食べ辛くね?」
事実は小説より奇なり。それでは本編が始まります。
長い前フリになりました。
3ヶ月ぶりの『麺類攻勢シリーズ』第33弾でご紹介するお店は『道の駅富士』にあります。
『道の駅富士』は『富士市』の『国道一号』にある『道の駅』です。
すぐそばには東西の日本を(ヘルツ的に?)分ける『富士川』が流れています。
※そもそも『道の駅富士』は『富士川』に掛かる『信富士川橋』の料金所跡地に建てられたそうです。
んで、目的の『十割そば』は上り路線下り路線のどちらでも食べられるのですが、
下り線は「軽食」がメインで「定食」は上り線が充実している為、お腹の減った北口は上り線を目指します。
ところが、静岡方面からやってくる『hisa』さんや『Chiko-Rin』さんは問題ないのですが、
沼津方面から(何も考えずに)走って行くと、一度『富士川橋』を渡り『富士川』を越えなくてはならず、
観光なら「むしろ渡れっ!」ってカンジですが、半地元民の北口はなんとも不効率なカンジ・・・。
なので(ちょっと考えた)北口は『道の駅富士』手前で側道(富士川緑地公園方面)に入り、
高架になった国道一号線の下をくぐり、ぐるっとUターンするのです。んで、辿りつくのはこんな場所、
東名高速のパーキング等でもある「一般道から入れるゲート」です。
お世辞にも「充実!」とは言いがたいですが、数台なら駐車も可能です。
※下り線はこの方法で入られないため、この理由もあって上り線をチョイスしたのでした。
んで、駅舎の前方に回るとこんなカンジ。尚更に高速道路のパーキングっぽい雰囲気が漂います。
『道の駅』にも色々なタイプがあるんですねー。
駅舎の前には(ほぼ)ご当地名物である『しらす』とともに『十割そば』の幟もたなびいています。
そして駅舎内に入ると・・・まあ、どこのパーキングエリアにもありそうな『食事コーナー』の看板。
てーか、こんな(普通な)ところで『十割そば』が食べられるの??
って、もちろん、そんな心配はすぐに吹き飛びます。
なんと、券売機のボタンや周りのPOPは「これでもか~っ!!」ってくらいに『十割そば』推し。
ざるやかけはもちろん、美味しそうなセットメニューも充実しています。
んで、店内の様子はこんなカンジ。一見すると、やはり普通のパーキング??
ところが、よくよく目を凝らして見てみると、やっぱりスゴイそば推しで、
壁にはそば屋さんでしか見かけないようなポスターが掲示されており、本気度合いが伝わって来ます。
そして、食券を渡す、厨房前のカウンターには「魔法瓶」に納められた『十割そば湯』がっ!!
いいよね~、このシステム。極端な話し、そばを注文しなくても、そば湯が飲めちゃうワケでしょ??
北口もフライング。湯飲みにたっぷりと注ぎ『そば湯』を飲みつつ『十割そば』を待ちます。
「ヤバイ、このままでは『そば湯』でお腹いっぱいに~っ!!!」そんな頃、いよいよメインの『十割そば』が供されます。
■『北口』さん注文本日の『十割かけそば・ミニ釜揚げしらす丼(900円)』
どうでしょう、このカンジ。『そば湯』の手伝いもあり、北口であってもボリュームは気になりません!!
=【北口さんの『十割かけそば・ミニ釜揚げしらす丼(900円)』観】=======================================
一口目 おいしい。そばの風味(匂い?)も爽やか!!
二口目 おいしい。繋ぎがないクセにつるつる喉を越してゆく!!
三口目 おいしい。繋ぎがないクセにブチブチ切れたりせずに・・・・・う~ん!??!
コレ、北口が知っている『十割そば』とはなんか違うのです。
確実に『二八そば』とも違うのですが・・・食べているカンジとしては『一九そば』っぽいような??
その理由は、店内に置かれた『十割そばの物語り』で理解できました。
北「ああ~っ、だから『十割そば』であっても、肩肘をはらずに済む、優しい感じなんだー」
※ちなみに写真メの通り、北口訪問時にも既にワンコインではなく、かけもざるも値上げしたようです。
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どうでしょう??「これはもう『 』の『 』や~!!」<お好きな言葉をどうぞ(汗)
=道の駅富士 食事コーナー======================================================================
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『十割そば』を堪能した後は、食休みで『食事コーナー』の隣りにある『休憩コーナー』に向かいます。
ゲートの先は、駅舎の屋上である『展望フロア』に向かう階段です。
北「むしろ、観光に来た人に食べて、訪れて欲しいなぁ・・・」
安い、旨い、早い・・・だけじゃない、これぞ静岡県の底力。
お近くの方はもちろん、お近くにお越しの際には、敢えてここでの『十割そば』をご堪能ください!!