展示生物、続々変更中 | 沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム公式ブログ

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このページでは、沼津港深海水族館の飼育員が水族館で会える生物たちの飼育状況や、日々のちょっとした発見などを随時お届けしていきます。
随時更新していきますので、是非ご覧ください。

みなさんこんにちは。

 

 

強風吹き荒れる沼津。

電車も一部運休などがあったようで、

スタッフも朝からバタバタしています。

 

 

さて、気温も暖かくなり始めて深海生物の採集や確保にも力が入ります。しかし、展示水槽も限られるのでやむなくバックヤード待機となる生物も。

 

 

そんなわけで、禁漁期に入る前にいろんな生物見て頂きましょうということで、バックヤードで待機中の生き物たちが続々展示に出る予定です。

(一部の展示生物たちはバックヤードに待機となりますが、禁漁期に活躍予定ですきらきら

 

 

ということで、先陣きっての登場はワヌケフウリュウウオ

今まではひっそりどこかの水槽に入っていることがほとんどでした。

今回は堂々と水槽のメイン張ってます。

 

 

さらには深海生物に限らず、

カリブ海のヘンテコいきもの展。

 

 

アロークラブが新登場です。

ヘンテコいきもの展の名に恥じないヘンテコフォルムですね。

是非ご覧ください。

 

 

 

同じく、ヘンテコいきもの展より

巣穴を掘らずに、ヒメジャコガイの殻に暮らす

横着イエローヘッドジョーフィッシュも密かに人気です。

 

 

 

フトタ