「やーいやーーい!」
「僕タアカアシガニ」
「でも僕ちんまだ子供なんだよね~」
「早く大きくなって、強くなりたいな~」
なんてね。
子供のタカアシガニとはいえ、
もう手の平には収まらない大きさです。
一般的なカニにしても立派な大きさに見えますが
こんなに大きくなるんだなーって
すごくわかりやすいシーンがありました。
それがこちら。
改めて
大きいですね。
そして、どのくらいの年月をかけてこの大きさになるのでしょうか。
過酷な環境の中で命がけの脱皮を繰り返し
ここまで大きくなったタカアシガニの背中を見ていると
命の重みを感じます。
そしてこれから大きくなる子供のタカアシガニ。
この大大大先輩の大きな背中に乗って
無事に成長してほしいなと強く思いました。
そんなタカアシガニですが
大正時代から、甲羅を魔除けのお面として使われていました。
すでに顔っぽく見えますよね。
着色し、これが一般的な魔除けのお面です。
そんなお面をヒントに、
私は今、甲羅を使ってあるものを作っています。
甲羅を逆にして…
角の部分がヒゲを表現するのにぴったり!
さて、私は何を作っているかわかりますでしょうか??
(ちなみに↑まだ未完成(^▽^;)
ただのおじいちゃんではありません。
ヒント①今月末~来年頭に使用します。
ヒント②1人だけではありません。
わかりましたか~?
答えはクリスマス後に発表かな。
しばしお待ちを~♪