チンアナゴのそうなんだ | 沼津港深海水族館・シーラカンスミュージアム公式ブログ

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このページでは、沼津港深海水族館の飼育員が水族館で会える生物たちの飼育状況や、日々のちょっとした発見などを随時お届けしていきます。
随時更新していきますので、是非ご覧ください。

さて、

チンアナゴというと

こんな感じが一般的でしょうか。

 

頭だけ出して、出たり入ったりしますよね。

 

では、体の長さどのくらいあるのか知っていますか?

 

 

 

じゃん

 

おぉ~!! べり~ろ~んぐ!!

実はこんなにも長かったのですΣ(゚д゚;)

 

 

ということで

身体のほとんどが砂の中ということですね。

ということは、相当な臆病者。

私も半分以上体を出しているチンアナゴは

見たことはほとんどありません。

 

今水族館にいる個体は最近来た新しい子たち。

なので、まだ完全に慣れていないため、

こんな状態だったりします。

 

 

もう少し顔を出してほしい所ですが…f^_^;

ちょっと時間が必要なようです。お許しを…(´_`。)

 

 

 

では逆に、

砂の中の体ってどうなっているんだろう…

 

 

それは、

 

この夏、分かります。

 

 

 

7月中旬、

「そうなんだ水族館」

OPEN!!!

 

生き物の「そうなんだ」がいっぱい。

 

 

のべ