先日の郷土の森でのデイキャンプの際、多摩川の様子もすっかり落ち着いていたので、立日橋でのスモール釣りも再開できるだろうと、久々に出掛けてきました。
ところが……。
ちょっと見たことない状況になっていたので、魚は釣れなかったんですが、現況報告です。
とりあえず、この画像見てもらえます?
(11/6撮影。他の写真も同様)
ね? 何かもう、この段階でおかしいでしょ?
ちなみに普段はこんな感じです。
(2018年4月撮影)
こちら、下水処理場の流れ出しの上流側から撮影。
どういうわけか大減水しています。
立日橋に来たことのある人ならおわかりかと思いますが、普段より1メートル以上、水位が低くなっている。
ていうか、多摩川で本格的にスモール狙い始めてから、仕事が忙しい時以外は、ほぼ週一以上のペースで通っていますが、こんなに水位が下がっているのを見るのは初めて。増水はわりとあるんですけどね。
これは反対の流れ出し下流側から。
ちなみに、下は岸沿いの護岸の様子ですが、普段だと、だいたい赤い線辺りまで水があります。
減水したせいか、対岸が超近くなっている。
当然ながら、水深はあまりありません。
一番手前で、1メートルあるかないかくらい。
ちなみに、上記の写真を見るとおわかりの通り、立日橋の辺りは、まだ白濁りが残っています。
下流の郷土の森バーベキュー場前は、水位も普通で、水もクリアだったのになあ……。
まあ、魚の気配がまったくないわけじゃないんだけど(実際、鯉は泳いでいたし)、ちょっとまだ釣りにくい感じでしたね。
現場からは以上でした。