やっぱり生でイキたかった。

2009年に亡くなった忌野清志郎さんの生い立ちを振り返るドキュメント。そのビジュアルから生存中は嫌いだったアーティストだ。でも友人の紹介でYouTube などを見るたび、その愛嬌ある声の表現力にトリコになった。映画は本人のオフショットでなく、周りの人たちの証言だけで構成していく形だったので、物足りない部分はあったけど、自分のように清志郎を学んでいきたい人にはわかりやすさもあった。

一番印象的だったのは彼が貫いた「世の中に媚びず、好きなことという自己満足を、貫きやり続けてきた」生き方。

YouTube で素材は見つけられるものの、晩年は行けたはずのライブを見られなかったことを後悔している。改めてじっくり聞いてみたいなと思った。