なんでそうなるの?

キッカケは人権派弁護士の殺害事件。事件の直前に会っていた男が犯行を自供し、解決したかに見えた。しかしその供述に違和感を覚えた犯人の息子と被害者の娘がそれぞれ調べを進めるうちに偶然出会い…という東野圭吾のミステリーが原作。145分の長尺にも関わらず長さを感じなかったのはよく練られたストーリーだからだし、俳優陣の演技もよかった。でも美男美女で目的が一緒だったとは言え、彼らがああなるって、どうよ?あと真犯人の動機が浅すぎて、そこまでの重厚なドラマが台無しだったよね。罪と罰っていうなら、誤認逮捕で追い込んだ刑事の罪はどこに消えたの?