いつの時代の映画やねん・・・。

真剣師、出自の闇、親のギャンブルからの虐待、子供の貧困…テーマが昭和すぎて、なぜこの時代にこれを映画化する必要があったのか?将棋という動きのないステージを中心にした物語だったこともあって、登場人物の顔芸大会になっていたのも残念。令和の砂の器をやりたかったんだろうな。