これぞ旅やって!
1組のカップルがバイクに荷物を積み、タンデム(2人乗り)で世界一周に挑んだドキュメント。映画になってるわけだから、もちろんちゃんと帰って来てるんだけど、旅の不安感やトラブルのたびにドキドキしてしまう。400日以上、6万キロという旅だから桁が違い過ぎるが、勝手に自分の輪行や一人旅に重ね、やっぱり旅はいいなぁと思う。でも一番すごいなと思ったのはカップルの男の方、映画の監督でもあるナメさんの包容力。ただでさえキツくて先の見えない旅に、精神的にも不安定な彼女を連れて行って安全に連れ帰る。そのしんどさったらないだろう。もちろんそれ以上のメリットを感じたから連れて行ったんだと思うけど、あのじゃじゃ馬が一番乗りこなすの大変だろうなぁ。