ザ・ゲスイドウズ 5つくづく、インディーズ。売れないパンクバンドが、田舎に移住して変化していく物語。予算の小ささが物語にも画面にも出まくっていて、正直貧乏臭い。あとマスターチューンに行くまでの演奏が、落差をつけるためだとしても酷すぎる。表現の仕方は目を瞑って、曲作りのしんどさや、アーティストとして生きていく苦労はつたわってきたし、それしかない感も良かった。あと、最後の曲はいい出来だった。