先生の白い嘘 3これは…予告編ではちょっと期待してた。奥手な女教師モノ、そしてミステリーっぽい雰囲気。フタを開けてびっくり。登場人物に誰一人共感できる部分がない。風間俊介がやった男が鬼畜なのは置いといて、その周りの女たちの行動が全く理解できない。男とか女とか、昭和とか令和とか、そんなことの前に人間としてそれしか道がないか?周りに相談できる存在はないのか?見ていてひたすら不快だった2時間。なぜこれを映画化したのかが、一番疑問だ。