なんか、見てて疲れた。
というのが正直な感想だ。経済発展と引き換えに破壊されていく地球環境。その現場で16歳の少年少女活動家が感じたことは?というドキュメンタリー…らしいが、本当にそうだろうか?
もちろんドキュメンタリーは真実と同意ではなく、監督による自然素材で構成・編集された作品という意識はある。でもこれはそこに「ピュアであるはず」という子供を巻き込み、自己正当化をしすぎてないか?あざとくないか?
たぶん主張はまちがってない、大切なことだろう。でもクラスの優等生が先生の意図通りの発表を延々している感じを見せられている感じ。しんどかったなぁ。