どこだって、変わらへんな。
アフリカ、シベリア、バングラディシュの僻地で、子供たちを教える教師たちのドキュメンタリー。子どもから学びを奪うのは、貧困や住環境、社会制度といった大人の事情。そこを切り開く武器を与えてくれているのが先生だと思うし、これだけ千差万別でもそこは共通してる。あと、先生が一番嬉しいという「子供が新しいことを知ったりできるようになった瞬間」「子供の目の輝き」時代も環境も関係なく、一緒なんだなぁと改めて感じた。教育って意義あるしごとやなぁ。