アイツ、どうしてるやろ…
86年の夏休み、小さな大冒険をきっかけにちょっとオトナになった少年の物語。監督と同世代の昭和オヤジにとってドンピシャの「ボクの夏休み」だ。子どもたちの気持ちにもキュンとしたし、周りのオトナたちもカッコ悪くてそしてカッコよくて印象的だった。あの頃、自分の周りのオトナはどうだったんだろう?小学校の時、メチャ仲良かったけど、中学で離れてそれ以来会ってないアイツのことを思い出した。どうしてるんやろ、時男。