それほど大きくは…
本木克行監督が、同郷の皆さんと一緒に作った富山のふるさと映画。役所発進でなく監督主導だったので、それほどマイナーな感じにはならなかったけど、やはり滲み出るメジャー作品との差。コメディなのか史実再発見なのか中途半端だし、騒動のスケールが小さくて。タイトルだけは大きくしたかったんだろうな…