メイキング・オブ・モータウン 6

なんでだろう？このシンクロ感。
全く洋楽聞かない自分がなぜか唯一好きなレーベル、モータウンの創業者が語るドキュメント。60年代末、デトロイトの一軒家からあんなたくさんの名曲が生まれたとは。集まってきた才能をファミリーとして迎え、ライバルとして競わせ、やりたいことを自由にさせ…ジャンルは違うけどトキワ荘のようなコミュニティが時代を変える名作を産んだ。ベリー・ゴーディの「俺は彼のようにうまくは歌えないし、素晴らしい曲も作れない。でも彼の才能を最高に引き出す力を持ってるんだ」心に刻みたい。