簡単に、つまらん!なんて言えないな。
だいたい映画を年で120本くらい見る。そのうちおもろい!というのはせいぜい20本くらいで、残りは何やねんと思う。でもほとんどの映画のエンドロールには100人以上の名前が出てるから、頑張って作った10000人以上の職人さんに謝りたくなる作品。「ある」ことが当たり前で、あまりスポットがあたらない音の世界が、映画にとってどれほど重要で、それがどれほどの手間をかけて作られているか、ホントに感銘を受けた。最近はカメラの性能が上がって、下手すりゃスマホで撮った映画なんてのもあるけど、プロとアマチュアで圧倒的に違うのは音!そのウラにはこれだけの職人の努力があったんだ。もっと映画を音に注意して見てみようと思った。
だいたい映画を年で120本くらい見る。そのうちおもろい!というのはせいぜい20本くらいで、残りは何やねんと思う。でもほとんどの映画のエンドロールには100人以上の名前が出てるから、頑張って作った10000人以上の職人さんに謝りたくなる作品。「ある」ことが当たり前で、あまりスポットがあたらない音の世界が、映画にとってどれほど重要で、それがどれほどの手間をかけて作られているか、ホントに感銘を受けた。最近はカメラの性能が上がって、下手すりゃスマホで撮った映画なんてのもあるけど、プロとアマチュアで圧倒的に違うのは音!そのウラにはこれだけの職人の努力があったんだ。もっと映画を音に注意して見てみようと思った。