障がいってなんだ?
プロのバスケコーチが社会奉仕のために知的障がいのチームをコーチをすることになり…という話。はじめメチャクチャだった彼らが次第にチームになり快進撃という展開はがんばれベアーズ的だし、途中の描写不足もある。でも「大半の人たちとはちょっと違う」だけの彼らだけが本当に障がい者なのか?逆に人格的に障がいがあるコーチが治癒していく姿を見て、今までとは違うことを感じた。ラストの試合後も最高だった。見終わって顔が自然とニコニコしていたのが何よりの証拠だ。