ちょっと何言ってるのか分かんないんですけど。
サンドウィッチマンのネタみたいなことが、恋のさなかには起こる。周りから見たり聞いたりすると異常なことが、それでも好き!のパワーに飲み込まれる。恋に不器用で依存している登場人物のダメなところに、観客が心の中でこっそり自己投影するから共感を得たんだろう。おっさんやし、恋愛がどうこうな歳ちゃうけど、なんか見ながらほっこりした。
誰だって、そんなうまく行ってるわけじゃないもの。