トラさんには見えても、とうさんに見えない。
ぐうたら漫画家が、ある日事故死。残した娘と嫁さんのところに1ヶ月の間、猫の姿で戻る。キャッツのような毛皮や耳をつけた猫の半着ぐるみでの演技、はじめはもちろん違和感があるけど、演劇とかでもあるパターンだし、途中からは受け入れられる。でもどうしてもあの北山くんという人がパパには見えない。調べたら34歳だそうで、年齢的には充分だけど、父親の愛情、家族に対しての責任感が全く伝わってこない。塚地くんとかなら、号泣したかも。
ぐうたら漫画家が、ある日事故死。残した娘と嫁さんのところに1ヶ月の間、猫の姿で戻る。キャッツのような毛皮や耳をつけた猫の半着ぐるみでの演技、はじめはもちろん違和感があるけど、演劇とかでもあるパターンだし、途中からは受け入れられる。でもどうしてもあの北山くんという人がパパには見えない。調べたら34歳だそうで、年齢的には充分だけど、父親の愛情、家族に対しての責任感が全く伝わってこない。塚地くんとかなら、号泣したかも。