バカばっか!
オリンピック出場をかけたライバルを襲撃したことで当時世界のワイドショー(あるんかな?)を独占したトーニャ・ハーディングの事実に基づく物語。自分はアメリカという国に対して、ものすごくリスペクトする部分と、クソやなと思う部分があるけど、後者しか出てこない。 カラダと力ばかり大きくて知能が子ども以下、ただ彼らを生み出してるのは実は一部のエリートが甘い汁を吸うのに最適な狡猾なシステム。教育とか環境って大事だなぁと痛感した。