予想通り。
ユダヤ人に戦火からの逃亡のためのビザを発行して「日本のシンドラー」と呼ばれた
外交官 杉原千畝。それを唐沢寿明が演じる。物語はあまりにも予想通りでビックリ。
意外なのは奥さん役の小雪がでか過ぎてどう見ても戦時中の女性には見えないことくらい。
さらに大戦末期、日本中が苦しんでいた中、追放先でとはいえ第三国でのんびり過ごしていた
杉原家にちょっとずるいなぁとすら思ってしまう部分はあった。
ただ物語のキーになっている、彼の母校ハルピン学院の自治三訣というものが心に残った。
「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして報いを求めぬよう」
縁もゆかりもないけど、心に刻んでおこう。
ユダヤ人に戦火からの逃亡のためのビザを発行して「日本のシンドラー」と呼ばれた
外交官 杉原千畝。それを唐沢寿明が演じる。物語はあまりにも予想通りでビックリ。
意外なのは奥さん役の小雪がでか過ぎてどう見ても戦時中の女性には見えないことくらい。
さらに大戦末期、日本中が苦しんでいた中、追放先でとはいえ第三国でのんびり過ごしていた
杉原家にちょっとずるいなぁとすら思ってしまう部分はあった。
ただ物語のキーになっている、彼の母校ハルピン学院の自治三訣というものが心に残った。
「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして報いを求めぬよう」
縁もゆかりもないけど、心に刻んでおこう。