真面目か!
喜八版は見てないし、史実だから結末は知ってる。でも最後まで見れたのは役者陣の熱演と彼らが演じた人物の情熱のおかげだ。当時はみんなそうだった、教育のせいだなどいろいろ理由はあるだろうが、自分の国のためにここまで心身ともに捧げられる人間が、21世紀の日本にいるだろうか?正誤やベクトルはじだいや状況で変わる。でもこの大事な精神を自分を含め、失っているのではないか?もっくんのモノマネひろひとを見ながら、そんなことを思った。