だんし~!
私事だが、うちの息子たちは冒険が大好きだ。冒険といっても木の枝や縄跳びで作った道具で公園の藪を歩き回るくらいのもんだが、たいがいの男の子はアホで冒険好きなのだ。そんな男子の親玉みたいなのが、実在したこの物語の主人公たち。自説を証明するために、南アメリカからポリネシアまで8000キロをイカダだけで渡ろうってんだから大概だ。でもそんな無謀さにたまらなく憧れるのが男の子。だからこそ、あんなに不安感で埋め尽くさずに、もっと面白くできたんちゃうかなぁ?少々の矛盾なんて気づかないし、気にしないだろうから。