まだまだ甘いな。
毎年百数十本、もう2000本は映画を見ていると思うけど、全然自分の想定外の作品に頭を殴られた気分。
日独合作、カメラマンがクリストファー・ドイルで河童が踊るミュージカルピンク映画ってんだから、訳分かるほうがおかしいわ。
低予算でカラミを入れておけばあとは何とかなるピンク映画で、予算は多少高いにせよ、特殊メイク?とミュージカルに
一気に手を出しちゃったんだから、そりゃ「一兎をも得ず」になるはずだ。この前に見た「トーキョードリフター」が低予算ながら
音にはこだわって作った作品だったものだから、こっちのアフレコの下手さと音楽の珍妙さには参った。
まあ、最後にはそのダメさが笑えてくるんだけど。とりあえず今年の珍作一番乗りってことで。
毎年百数十本、もう2000本は映画を見ていると思うけど、全然自分の想定外の作品に頭を殴られた気分。
日独合作、カメラマンがクリストファー・ドイルで河童が踊るミュージカルピンク映画ってんだから、訳分かるほうがおかしいわ。
低予算でカラミを入れておけばあとは何とかなるピンク映画で、予算は多少高いにせよ、特殊メイク?とミュージカルに
一気に手を出しちゃったんだから、そりゃ「一兎をも得ず」になるはずだ。この前に見た「トーキョードリフター」が低予算ながら
音にはこだわって作った作品だったものだから、こっちのアフレコの下手さと音楽の珍妙さには参った。
まあ、最後にはそのダメさが笑えてくるんだけど。とりあえず今年の珍作一番乗りってことで。