これで今年を締められてよかった。
タイトル通り、中年サラリーマンが自分の家族の問題を抱えながら、おばあちゃんを思い出す話。演出やエピソードはベタだが、それがこの映画のトーンにピッタリだ。菅井きんと孫の姿を見ていると溢れでてくる自分のばあちゃんとの思い出。ばあちゃんのカレーは黄色かったよな、麦茶のコップはワンカップだったな、卵焼きは味の素かけてうまかったな…。
オレは主人公のようにばあちゃんに何もしてあげられなかったけど、ワガママ言って甘えてあげるのがばあちゃんたちにとって何よりのプレゼントなんだなと思った。まあ、そのぶんは息子たちに託したいけど、それにしてもアイツら甘え過ぎや!
タイトル通り、中年サラリーマンが自分の家族の問題を抱えながら、おばあちゃんを思い出す話。演出やエピソードはベタだが、それがこの映画のトーンにピッタリだ。菅井きんと孫の姿を見ていると溢れでてくる自分のばあちゃんとの思い出。ばあちゃんのカレーは黄色かったよな、麦茶のコップはワンカップだったな、卵焼きは味の素かけてうまかったな…。
オレは主人公のようにばあちゃんに何もしてあげられなかったけど、ワガママ言って甘えてあげるのがばあちゃんたちにとって何よりのプレゼントなんだなと思った。まあ、そのぶんは息子たちに託したいけど、それにしてもアイツら甘え過ぎや!