そのとおりッス。
17歳、エネルギーが空回りしまくってた童貞物語。今どきとはちょっとズレてるかもしれないけど、カッコ悪さとかズルさとか頭の悪さとか、身につまされることばかりで、卒業アルバムを開いたような気分になった。
今でこそ天下国家を語ったり、偉そうにふんぞり返ったりしてるかもしれないけど、頭の中「おっぱいでいっぱい」で「かわいそうになるくらいバカ」で「明日のことなんてまるで考えてない」生き物だったのよ、大概のオトコなんて。