わかってないなぁ。
プロモ出身の監督が「インファナル」シリーズみたいな男っぽい映画をうわべだけモノマネして作った駄作。ジェット・リーファンなので見にいったが、あの優しい表情の彼に冷血な殺し屋は無理があるし、ガンアクションなら他の役者でもできる。それ以外のキャストにしてもインチキくさい日系人ばかりで安物感にさらに拍車がかかっていた。物語も所詮雰囲気マネなので、設定は浅く展開は強引。リーやチョイ役にしても出番が少なかったケイン・コスギには気の毒なくらい全てが三流の出来で、一流だったのは見た品川の映画館の椅子くらい。フカフカで足を思いきり伸ばせて、肘掛けもメチャ大きかった。そんなファーストクラスの椅子だったから余計に眠くて眠くて。