確かに「別に…」印象に残ったシーンはないね。
前代未聞の舞台挨拶で衝撃を与え、「こわいもんみたさ」のヒットに成功している話題作を遅ればせながら観に行った。エリカ様と竹内結子の恋話が1冊のノートでつながっているという物語は携帯小説からというだけあって、深みもあまりなく予定通りに展開して終わった。
人生経験を重ね、すごく女優として奥行きが出来たなと最近思う竹内結子の方の部分は「今時こんな簡単なクラスないだろうな」と思う部分を除けば、素直でいい話だったし、彼女の演技も良かったと思う。問題はエリカ様の方だ。今回彼女の「目」に注目して演技を見てみたが、泣いてるときも恋しているときも同じ!決して油断がない。何かに似ているなと思ったら「デパートの受付嬢」だった。どんな時でも常にクールで周りなんて関係なし。「自分を美しく見せる」為にだけに全力を注いでいる。
彼女は「監督とはフラットな関係」などとこれも大きな事を言っているらしいが、女優が映画の「部品」であることも分かってない状態で、天狗になってるのは「プロの表現者(らしいわ…。)としてなってない」んちゃうか?
前代未聞の舞台挨拶で衝撃を与え、「こわいもんみたさ」のヒットに成功している話題作を遅ればせながら観に行った。エリカ様と竹内結子の恋話が1冊のノートでつながっているという物語は携帯小説からというだけあって、深みもあまりなく予定通りに展開して終わった。
人生経験を重ね、すごく女優として奥行きが出来たなと最近思う竹内結子の方の部分は「今時こんな簡単なクラスないだろうな」と思う部分を除けば、素直でいい話だったし、彼女の演技も良かったと思う。問題はエリカ様の方だ。今回彼女の「目」に注目して演技を見てみたが、泣いてるときも恋しているときも同じ!決して油断がない。何かに似ているなと思ったら「デパートの受付嬢」だった。どんな時でも常にクールで周りなんて関係なし。「自分を美しく見せる」為にだけに全力を注いでいる。
彼女は「監督とはフラットな関係」などとこれも大きな事を言っているらしいが、女優が映画の「部品」であることも分かってない状態で、天狗になってるのは「プロの表現者(らしいわ…。)としてなってない」んちゃうか?