再発見だ!
ストーリーは今となってはごくごく平凡な普通のサスペンス。この作品の見所、それはニコール・キッドマンの表情以外にありえない。これまで何本か彼女の作品は見てきたが、特に印象は残らなかった。でもこの作品で見せたあのおびえた表情と眼差し。ショーン・ペンのいつもながらの渋い演技なんてへのツッパリにもなりゃしない。とても明日で38歳になる女性とは思えないキュートさだ。
国連内部で初めて撮影したのが話題にはなっていたけど、「へぇ~、こんな風になってるんだ」という見学者気分のものでしかなかったし、そもそも国連という設定もインタープリターを使いたいだけの後付けっぽい。さらに通訳の彼女がテロの計画を知るくだりにも無理がありすぎるから、本来だったら3~4点だけどニコールに免じてボーナスポイント!
それにしてもあんないい女を手放したトムはつくづくアンポンタンや。
ストーリーは今となってはごくごく平凡な普通のサスペンス。この作品の見所、それはニコール・キッドマンの表情以外にありえない。これまで何本か彼女の作品は見てきたが、特に印象は残らなかった。でもこの作品で見せたあのおびえた表情と眼差し。ショーン・ペンのいつもながらの渋い演技なんてへのツッパリにもなりゃしない。とても明日で38歳になる女性とは思えないキュートさだ。
国連内部で初めて撮影したのが話題にはなっていたけど、「へぇ~、こんな風になってるんだ」という見学者気分のものでしかなかったし、そもそも国連という設定もインタープリターを使いたいだけの後付けっぽい。さらに通訳の彼女がテロの計画を知るくだりにも無理がありすぎるから、本来だったら3~4点だけどニコールに免じてボーナスポイント!
それにしてもあんないい女を手放したトムはつくづくアンポンタンや。