もしかして、これって…

世界的に有名なミュージカルの映画化。恥ずかしながら見たことなくて、ストーリーも初めてちゃんと知った。オペラ座という古い劇場に住むといわれる怪人が、親をなくした若手女優に恋をして、人知れず支えになってきた。でも、昔馴染みの優男に彼女を奪われて暴れまくる。平成風にいうと「引きこもりのストーカーの純愛ラブストーリー」。写真の本とテイストは近いんじゃないだろうか?

確かに音楽もセットも凄いけど、あくまでミュージカルを見たファンが「復習」するための作品だと思う。観客の想像力で補っていた部分を鮮明に描き出す。ミュージカルなんて高いし、そうやすやす見られるもんじゃないから映像化するのはいいことだけど、でもやっぱり舞台向けに書かれた作品だなとつくづく思った。いくら素晴らしい設備で見たってライブDVDは箱の中のものでしかないのと同じだ。

面白かったのが、その姿は謎とされる「怪人」が劇場の支配人にちゃんと給料を要求しているところ。いくらぐらいもらって、いつ買い物いってたんだ?

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