ある年代の人ならわかるだろう。月曜ドラマランドみたいな出来である。
このブログをちょっと読んでもらえばわかるように、俺は邦画擁護派だし音楽映画に結構甘い。だから正直予告編を見て期待していた。でもなかなか期待通りって映画はないもんで(涙)
確かにホンモノの方々が出ているだけあって津軽三味線の演奏はカッコよかった。柏原君にしても頑張ってたというか短期間の練習ですごいと思う。
でもそれを支えるストーリーが古臭く、演出がビックリするくらい安っぽい。なんでこんな時代感覚がずれてんのかな?と思って調べたら、カントクはずっと映画学校とかで講師をしてて最後にメガホン取ったのは17年前。本屋にはサラダ記念日が積み上げられ、スクリーンにはマルサの女やトップガン。ドラマランドじゃ青島元都知事が意地悪ばあさんやってた時代である。
オッサンだってやれるんだぞ!って気持ちは良くわかるが、ラップで無理にストーリーを喋らせるのも若者に媚びてる感じがするし、「オレは知ってるやろ」みたいな感じでところどころに入るオマージュの類もただの自己満足。運動会の保護者種目みたいなもので、気持ちに足がついていってない。

引退した選手がマスターズリーグでプレーすることはあっても現役復帰なんてありえない。いつまでたってもおきて破りの電撃復帰するのは彼らの商売くらいのもの。頑張れ!革命戦士(52歳)!!

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