タイトルの意味は外国人と接する時、必ず発生する問題=翻訳で失われるニュアンス。そのモヤモヤやイライラをガイジンからみた"中途半端に発展してるけどやっぱり俺たちとはちがうなイエローモンキー"の国、日本を描いてアメ公にウケたみたいだけど、ビル・マーレーもこっちから見るとただの変なオジさん。郷にいりても全く郷に従わんから奴らは困る。でも海外でひとりになると、いろいろ考えることがあるという点では非常に共感した。早く戸田奈津子のロストイン~から逃れられるくらいの英語を身に付けて"変なアメリカ"に行きたい!