5年生が参加していた前橋エコーフェスティバルには被害の大きかった宮城県、茨城県のチームも参加していて、運営側から黙祷の心遣いもありました。
あの時のことを「忘れてはいけない」「知っておくべきこと」だとつくづく思います。
経験しないと分からないことばかりの人生ですが、経験を知り、感じることは出来ます。人生は平等でもあり、平等でもない説明しようもないもの。それぞれが歩いた跡がその人の道になる。
より良い道にしたいなら、人の意見や他から学ぶことが必要だ。無駄なことなど一つもない。
ただ、聞いてるだけでは駄目だ。自分で進むことを止めたら道は出来ない。言い方を変えると道は自分で切り開いて行くものだ。
震災地の復興はまだまだ微々たる物だか、着実に進んでいることを今日のニュースなどで知った。あれだけ大変な思いをした人達は前を向いているに違いない。逆にパワーを貰える。決して諦めてはいけないのも人生です。
サッカー少年の道は楽しくもあり、厳しい道にもなるだろう。それもサッカー少年達がそれぞれ決めれば良いと思う。
これからどんな道を作っていくのか楽しみです。
3.11本日はご冥福をお祈りいたします。