11/22（日）全日本少年サッカー大会群馬県予選5回戦、6回戦を行いました。
5回戦
沼田SC vs 片岡小
○3-2（3-1、0-1）
チームは初戦でしたが、開始早々先制し、幸先良くゲームがスタートしました。
ボールを奪う所からゲームを支配していましたが、相手の力のあるドリブルからのシュートを決められ1対1に。
しかし、ゴール中央からのミドルシュートが2連続で決まり、前半を3対1。
後半は相手の負けたくない気持ちに粘りの1点を与えられてしまいますが、前半のリードを活かし5回戦を突破でき、ベスト16に進出です。
6回戦
沼田SC vs KSC
×2-2（1-0、1-2）PK（13-14）3人制PKで15人目に決着。
辛いゲームでした。
それはPK戦での決着です・・・
どちらのチームも今の力を出し切れたゲームだったと思います。
前半終わり間際にコーナーキックが直接決まり先制！
後半に入り、シュートの打ち合いになります。
中盤でのパスカットから相手選手のロングシュートが二度決まり、ゲームをひっくり返されてしまいますが、諦めずに中央からドリブル、さらにこぼれを拾い混戦からのシュートがGKを弾いてゴール方向に転がり際どくゴール！終了2分前で同点になります。
20分ハーフを戦い、2対2。大会規定でPK戦へ。
出場していたお互い選手8人が2巡目を終えようとした合計29人目で止められ、30人目で決着がつく大接戦で終了です。
本当に悔しく、辛い負け方をした選手達。
悔しい時は悔しく、辛い時は辛いです。
そんな感情がこれからを良くしてくれるのは間違いないです。
ひとつのものがたりが終わりましたが、これからのものがたりがまた始まりました。
忘れずに切り替えていこう。
保護者、関係者の方々、寒い中たくさんの応援ありがとうございました。